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賃貸Q&A

  • 部屋探しのコツは?
  • 賃貸情報誌、インターネット、不動産会社の3ツールを使いこなしましょう。それぞれにメリット・デメリットがありますので、一つに偏らず、使い分けるのが上手な部屋探しのコツです。
  • 間取りを見るときの参考に部屋の標準が知りたい!
  • 一人暮らしならワンルーム、1K、2Kなどが主流です。それぞれの標準面積はワンルームなら18㎡、1Kなら21㎡、2K・2DK・40㎡といったところです。しかし、あくまでも数値的なものなので、実際に見て確認することをお薦めします。
  • 家賃の安い物件を探すには?
  • 築年数10年以上の古い物件や徒歩15分以上のところにある物件、長く空いている物件、日当りが悪い、電車が近くを通るので騒音がある、などの物件が狙い目です。
  • 申込を済ませたけど、突然引越しが出来なくなった。キャンセル出来ますか?
  • 地域や状況により違いますが、「申し込み」=「契約」ではないため、「契約」に至っていなければキャンセルは可能です。ただし契約後のキャンセルは、キャンセル料などが発生しますのでお間違いのないように。
  • 「入居審査」って何をするの?
  • 家賃を滞納しないか、近隣に迷惑をかけないかなど、その物件にふさわしい人物であるかを見極めるのが入居審査です。不動産会社や家主によって内容は異なりますが、一般的には契約者の人柄や収入、職業、保証人の収入と続柄などが主なチェックポイントとなります。
  • 気になる物件情報があり電話で問い合わせたいのですが、上手なトークのコツは?
  • 何を見たか(情報誌・インターネットなど)を伝えたあとに、そこに記載してある詳細な物件情報を言いましょう。空き状況を確認して、空いているなら見学の予約をいれましょう。契約済みなら希望条件に近い物件の紹介などをしてもらいましょう。
  • 希望条件はいくつまで決めればよいですか?
  • 数ではなく優先順位で考えましょう。自分が求めているものは何か、どの条件が一番重要かをはっきりさせることが大切です。あまり沢山の条件をあげたり、満たそうとすると、なかなか見つからないかもしれません。
  • 保証人って誰でもいいんですか?
  • 連帯保証人とは契約者が家賃を支払えなくなった場合に代わりに支払責任を取ってもらう人のことです。連帯保証人は誰にしなければならない、という決まりはありません。しかし契約者に近い親族の方が好まれる傾向にあります。特に契約者が未成年の場合は、親族を立てることが通常のケースが多いです。
  • 「重要事項説明書」ってなんですか?
  • 契約書を要約した項目が記載されているもので、不動産会社などは契約の前に必ずこれを説明することが法律によって義務付けられています。
  • 下見のチェックポイントはどこですか?
  • 間取りを見るとともに、設備が故障していないか、扉・窓の開閉はスムーズか、汚れ・キズはあるかなどもチェックすると入居後のトラブルを避けやすい。
  • 入居後に設備故障に気がついたのですが、もう遅いですか?
  • 部屋に附属している設備であれば、修理は家主が負担するのが一般的ですので契約書をチェックしましょう。入居後しばらくたってのからの故障は責任を問い難いため、故障のチェックは入居後すぐに行うことが重要です